青汁を飲んではいけない方

●青汁の原材料に食物アレルギーがある方は、青汁を飲むことはできません。青汁に使われている原料を事前にチェックして、調べておきましょう。

 

ワーファリン(抗血栓薬)を飲んでいる方は、青汁を飲んではいけません。ワーファリンは血液が固まる作用があるビタミンKの働きを妨げる働きをしますが、青汁にはビタミンKが多く含まれており、血液を固まりにくくする作用を弱めてしまいます。

 

腎臓の機能が悪い人は飲みすぎに注意して下さい。腎臓の機能が落ちているとカリウムの排出が悪くなっているので、青汁を飲みすぎるとカリウム中毒症を起こすことがまれにあります。

 

甲状腺に異常がある方は青汁を飲んではいけません。野菜のケールを使った青汁にはイソチオシアネートという成分が含まれていて、甲状腺ホルモンの分泌を抑えてしまう作用があるからです。

 

●青汁は妊婦さんには手軽に栄養を補給できるので最適な飲み物です。栄養素をバランス的に補給することは胎児にも良い影響を与えます。ただし、カフェインが入った抹茶や緑茶も使われている場合があります。カフェインは胎児に悪影響を与える場合があるので、事前にカフェインが含まれているかどうかは調べておきましょう。

 

●赤ちゃんに青汁を与えるのは非常に有用です。与える場合は牛乳に混ぜたり、ヨーグルトに混ぜたりしましょう。ただし、青汁のなかには赤ちゃんにボツリヌス病を引き起こすハチミツが使われているものもあるので、注意が必要です。

 

●青汁に含まれている、甘味料や添加物にも注意するようにしましょう。甘味料や添加物が必ずしも悪い作用があるとは言い切れませんが、人体への影響が分かっていないものが多いので、できるだけ摂取をしない方が望ましいです。